無償期間まで半年を切ったWindows10、アップグレードの注意点とは

今現在、Windows10は無償にて、ユーザーに配布されています。
大企業であるマイクロソフトが自社の最新版であるOSを、無償で配布するのは極めて異例の事態です。
OSは基本的に有償のソフトウェアであり、決して安いものではありません。
セキュリティ的な観点からも、古いWindowsを無理して継続的に使用するよりも、最新版のWindows10にアップグレードした方が安心です。

ただし、要のソフトウェアであるOSをアップグレードする際は、細心の注意を払う必要があります。
Windows10がなぜ無償で配布されているかと言えば、とどのつまり、配布元のマイクロソフトが実質的にユーザーを使って製品の不具合チェックを行いたいという意図があるためです。
今現在、無償配布されているWindows10はある種のβ版になりますので、アップグレードする前はよく準備を踏み、ユーザーもその点を理解した上でインストールしなければいけません。

Windows10になったからと言って、既存のファイルが勝手に消去されたり、保存場所が移動させられる等の不具合はありません。
しかし、一般論として大規模なアップグレードを経る際はどういった不具合が起きるか想定する事が出来ませんので、必ず外付けHDDやSDカードにバックアップを取っておきましょう。
仕事で使うデータや取り返しが聞かない思い出のデータなどは、絶対にバックアップを取っておけば安心ですし、
ハードウェアの容量が不足し、Windows10が入れられない時も、外付けの製品を活用すれば空き容量が確保出来ます。